White mage|白魔道士

Human/Monk(Nun)
In the church
シーダの使徒になる前、教会にいた頃。

白魔道士は神に仕え、白魔術を使う者。流派は様々。
白魔道士のうち、格闘技を修める者はホワイトモンクと呼ばれる。
モンクは流派によってはそれを隠している。
このヨヨも、レジースさんと相棒になってしばらくは、その事を隠していた。
仕事の時はヒールやキュアや防御魔法でサポートのみに徹していたという感じ。

私は実際に幾つかの格闘技をかじっていました。

目の周りの赤は”スカーレット”と呼ばれる化粧で、魔力を高めるためのもの。
スカーレットを用いる白魔道士の流派は少ない。


20180503
adventure/church

左は外で活動する時のローブ。
右は教会にいた時のローブ。

活動用のローブには秘密があり、胸のブローチと裾の輪が引っかかるようになる。
裾を背中側から回して右の肩の上から持ってきて輪に引っ掛ける。
その際に背中になる部分に”モンクギルド”の紋章の刺繍が見えるようになる。
(普段はローブの裏地として隠されている部分)
モンクとして戦う必要があった際、そのスタイルになる。


20180504
Human Monk/White


このくらいの時期に描いたもの。

夜の教会の見回りの様子。
のちの『Wolf』の元となるイメージ。

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